
2002年2月18日
この度、新たに一括物流センター2件の運営を受託することが正式に決定致しました。委託先の一件は、関西地区のイズミヤ株式会社(本社:大阪市 林 紀男社長)本年9月稼動予定、もう一件は関東地区の株式会社ヤオコー(本社:川越市 川野 幸夫社長)本年10月より稼動予定であります。両社とも物流改革の一環として物流センター運営をアウトソーシングするもので、その考え方・概要を説明致します。
記
| 1. | お客様が満足する売場作りを推進するため、機会ロスの徹底削減と効率的な店内物流を実現する。 |
|---|---|
| 2. | そのため、一括物流センターを新設し、センターシステムでは全ベンダーとEDI化を行い検品レス・伝票レス・リードタイムの短縮等によりトータル物流コストの削減とサービス機能のアップを実現する。 |
| 3. | 新物流センターは従来のセンターにはない、衣料・住宅関連商品の物流加工機能も併設し、より一層の効率化を図る。 |
| 4. | 環境問題にも対応し、納品車輌の削減とエコ車輌の増加を図る。 |
| 5. | 物流改革の趣旨実現に向け、従来の自社物流よりアウトソーシングへ転換する。 |
| 衣料・住宅関連商品も含めた全ベンダーを対象にする完全EDI対応センターは全国でも初めての試みである。 | |
| 所在地 | 大阪市西成区津守三丁目117-2(新日本製鐵所有土地) |
|---|---|
| 名称 | 伊藤忠食品 大阪西物流センター(仮称) |
| 稼動日 | 平成14年9月1日(予定) |
| 建物 | 敷地面積 6820坪 延床面積 6444坪 鉄骨造 地上2階建 |
| 設備投資額 | 約13億円(土地・建物賃借) |
| 通過金額 | 800億円以上 |
| 配送店舗 | 現行84店舗 |
| 取扱商品 | (在庫型)加工食品、酒類、菓子 (通過型)衣料、住宅関連商品、資材 |
| 1. | お客様が満足する売場を作るため、センター内でシステム化した仕組により従来より尚一層鮮度管理の徹底を行う。また店舗での発注頻度を増やし、従来より納品のリードタイムを短縮することで店舗での機会損失を極少化させる。 |
|---|---|
| 2. | 現行の3センターから1センターへ集約することによりトータル物流コストを削減し、全店舗へのサービスレベルを均質化する。 |
| 3. | 店舗作業の効率化、ローコスト化のためEDIを推進し店舗No検品、仕入の自動計上の実現。カテゴリー別カートラック納品を行う。 |
| 4. | 製・配・販の情報の共有化によるセンター内作業の効率化、および併設するチルドセンターと車輌の共有化をはかり環境問題へも配慮し、センター運営のローコスト化も図る。 |
| 衣料・住宅関連商品も含めた全ベンダーを対象にする完全EDI対応センターは全国でも初めての試みである。 | |
| 所在地 | 埼玉県狭山市大字根岸宇田木前677番1 |
|---|---|
| 名称 | 伊藤忠食品 狭山物流センター(仮称) |
| 稼動日 | 平成14年10月1日(予定) |
| 建物 | 敷地面積 3725坪 延床面積 3706坪 鉄骨造 地上2階建 |
| 設備投資額 | 約18億円(土地・建物自社物件) |
| 通過金額 | 約237億円 |
| 配送店舗 | 現行59店舗(埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉) |
| 取扱商品 | (在庫型)加工食品、酒類 (通過型)菓子、住宅関連商品、米、銘店、たばこ |